復縁あげまん講座インタビュー

こんにちは、但馬檀です！

今日は、グループ会社の社長夫人にお話を伺います。

この社長さん、実は一時期赤字経営だった会社に就任したのちに見事V字回復を果たし、黒字へと持ち直したというすごい方なんです。

そして、その陰で支えていた奥様は一体どんなことをしていたのか？

今回は、 「あげまん事例」 としてお話をお聞きしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします！

では、まず自己紹介をお願いします

但馬檀：

簡単で結構なので、今までどのようなお仕事をされていたのか、そして現在どんな活動をされているのかを教えていただけますか？

ゲスト：

はじめまして。私は約35年間、システムエンジニアをしていました。

ここ10年ほどはフリーランスで活動していましたが、若い頃からの趣味を改めて学び直したいと思いまして。

今は、他の方にも伝えたいと思い、教室を立ち上げました。

ちょうど今年3月にスタートしたばかりですが、ゆるく楽しく運営しています。

但馬檀：

素敵ですね！では、今日は良いパートナーシップを築くために気をつけていることや、ご主人との馴れ初めについてお話を伺えればと思います。

まずは、出会いについて教えてください

ゲスト：

実は、私たちの出会いは 専門学校のクラスメイト でした。

当時、お互いに別の恋人がいたので、単なるクラスメイトだったんですが…。

但馬檀：

では、恋愛に発展したのは卒業してからなんですね？

ゲスト：

そうなんです。私はその後、彼氏と別れた時期があって、ちょうどその頃、今の主人も彼女と別れていたんです。

で、「この人なら話を聞いてくれるかも…」と思い、思い切って電話をして、飲みに行って相談しました。

但馬檀：

そこからお付き合いが始まったんですね？

ゲスト：

そうですね。でも、実はその時は 「別れようか悩んでいる」 状態だったんです。

悩んでいる私の話を聞いてくれていた今の主人は、どうやらその時に 「あれ？もしかして…？」 ってピンときたみたいで（笑）。

で、私が相談しているうちに、なんとなく惹かれ合っていったという感じです。

一度は離婚したけど、復縁されたんですね？

但馬檀：

実は、現在のご主人とは一度離婚されているそうですが、その理由は何だったんでしょうか？

ゲスト：

私の母がとても気性が強い人で、私はその影響を受けてずっと悩んでいたんです。

そのせいで、主人の悩みに気づいてあげる余裕がなかったんですね。

でも、彼は 「私と娘のために距離を取った方がいい」 と思い、自分が悪者になって離れる決断をしたみたいです。

当時は本当の理由を言わずに離れてしまったので、私は「他に女性がいるのでは？」とか色々考えてしまい、結局離婚という形になりました。

但馬檀：

なるほど。でも、その後復縁されたんですよね？

ゲスト：

はい。ただ、復縁するまでには 約17年間の別離 がありました。

離婚後も、養育費をきちんと入れてくれて、娘との関係も良好だったんですが、私は自分の母のことでいっぱいいっぱいで、彼のことを考える余裕がなかったんです。

でも、あることに気づいた途端、自然と距離が縮まっていって…。

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合計40分の濃いお話です。

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