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但馬壇はアクセサリーや衣装制作を行っていた時期があります

 2023/04/02 但馬壇について   5,745 Views

但馬壇はアクセサリーや衣装制作を行っていた時期があります

風水師の但馬壇です。

実は私は、過去にミュージシャン向けのアクセサリーや衣装などの企画・制作をしていた時期があります。

営業で7%→100%にしたのは良かったんだけど、その後社内で色々あって、事実上その部門がなくなってしまったのです。

それでバイトから正社員にしていただいていたのですが、どうも楽しくないので、会社やめちゃったんですね。

それで、せっかくやるなら、次は本当に好きな業界に行ってみよう!と。

音楽関係のコスチュームや小物を扱っている会社に入社しました。

それまではお金を稼げるという事を優先にしていました。考えてみたら不思議な事だったんですが、コミュ力そんなに高くないのに、モノを売り始めると妙に売れるんです。

当時は飛び込み営業だったのですが、飛び込んだ先で仕事手伝ってくれと言われ、平日は営業・週末はデパートの売り子をしていたこともあります。

新しいお仕事の内容としては、社内でのアクセサリー制作・企画という事でしたが、実際は何でも屋でしたね。卸販売の窓口や通販のクレーム対応、たまに店舗に出れば、そういう店じゃないのになぜか接客して服を売っていたり。

そんな感じで何でも屋だったのですが、ある日社長に頼まれて制作した衣装をインディーズ時代の某アーティストがライブで着てまして。そのまま音楽雑誌にのってしまいました。

それ以外にも、店舗にお客様が来るというので待っている少しの間に、商品をガン見していたお兄さんと話して、ステージ用に欲しいといわれたアクセサリー

作って店においたら、さっそく買ってくれたらしく、その後は作っても作っても即完売なんて事もありました。

仕事を辞めても、声をかけていただく事が多かったです。

その後しばらくして。

寿退社後も、趣味で作っていたビーズ作品は、大手エンターテイメント会社のマネージャーさんが気に入って声をかけてくださったりしました。

当時はオーダー制作をしていましたが、安くやっていたので、材料の良いものを使えなくて、思う存分腕を振るえなかったのが心残りでしたが、依頼者からは、大変好評でリピートいただくことも多かったです。

家族そろって・・・なんです。

実は、母がヨガ講師になるきっかけとなったのも、ステージ衣装のオーダーメイド制作から洋裁の先生になり、肩や腰の疲れが酷く自分の体調管理の為に始めた、それでマニアックな性格だったのと丁度先生を募集していたそうで、それで先生になったそうなんです。

姉も昔からファッションが好き。ひょんな事からミスコンに出場し、毎回上位3位には入るようになっていました。それで、務めるアパレル会社の服のモデルもこなしていたり、着こなしからのセミナーなどもしていたようです。

当時はよくB品やサンプル品をもらってましたね~

小さい頃は息子がスカート履きたがっていたので、もらってきた超フリフリのスカートをはいていたり。でも中身はがっつり男なので、その恰好で好みの先生を追いかけていたり、笑笑

ついでに幼馴染もお洒落好き。

そんな感じで、我が家の家族の思い出って、全てファッションに関連していると言っても良いくらいのアパレル一家でした。

小学生の頃は、占いと手仕事三昧

子供の頃は、家で占いか手仕事ばかり。

小学生ながお小遣いをためて「マイはた織機」まで持つ始末。コロナ渦になりまた購入したのですが、〇十年前と値段が殆ど一緒だったのがちょっと驚きです。

今回のレジンアクセサリーについても、一番初めに作ったのは小学生の時。つまりこんなに流行る〇十年前に作ってて、当時は中に入れるカラフルなドライフラワーも全部自分で作っていました。

そんな訳で、制作については、多くのものが教わらなくてもたいてい作り方がわかってしまいます。ビーズの立体者も、たいてい製図なしで作ります。

服は原型という、自分の体型を測って作る、いわゆるフルオーダーの制作方法から作り上げたこともあります。

型紙や、作り方なしで、いきなり立体を作ります。

上にも書いた通りで、どうすれば立体になるか、おおかた頭に入っているので、編み物やビーズあたりは、型紙なしで立体制作をすることもあります。

最近リフレーミングですとかクリティカルシンキングという思考方法が、成功には重要と言われていますが、立体制作というのは一度に多方面からものを観察する訓練になります。

私は子供の頃からずっとやっていて、他面的に物事を見る事が好きです。ですから、普通の人では見えない観点からの話がこちらのブログにも出てきます。

ありがたいことに、最近では結構有名な方などもご覧いただいているのかな?と、思う事がしばしばございます。

アクセサリーについては、普通のアクセサリーとしてもそれなりのレベルのものになっているとは思います、デザイン的にも。

芸大コースといわれていた進学校へ、試験勉強ほぼなしで合格しています。

余談ですが、高校は芸大コースといわれている進学校に通っていました。ここは実技もあり、学力レベルも高いため、たいへん難しいといわれていた学校です。

実技については、受験した方の中には、子供の頃から絵画教室に通っているような人や受験のために勉強していた方もいらっしゃいました、合格しなかったみたいですが。

偏差値については、但馬が入ったころは、いまでいう都立の特進高レベル。そんな学校へ、ほとんど試験勉強も絵の勉強もせずに入っています。

一ヶ月のチャレンジの独学と、2回美術の先生に絵を見せただけ。

絵は「こんな感じでよいから、あとは頑張りなさい」と、いわれたのです。まぁ、テストはマークシート方式ですから、運もありますよね。

ただ、入ってからひとつ思った事があります。

自分が見えている世界は他人には見えていなかった

授業が始まって思ったのは、自分が当たり前のように見えている光の変化や色の違いなどは、他の人には見えていなかったんだ、という事。

絵の実技の際、先生は一通り皆の絵を見終わった後で、私が当たり前と思っていたことを、わざわざ説明している。。。そして、同級生がふんふんとうなづいている。

当時はなんで、そんなわざわざ説明するのと思っていましたが、今になって思うと、多くの方が視えて無かったという事なんでしょうね。

但馬が作った作品を、先生が気に入ったので差し上げたこともあります。あっこれは専科以外で、まぁ服なんですけどね。親から教わっていたので、家庭科の授業の被服って本当につまらなかったのです。

それで、以前に気に入って買っていた布地で適当に作ったら専科の先生が柄が良いと気に入ってくださいました。

学校でも、よく使ってくださっていました。

なんで、こんなことを書いているかといえばですよ。

こういうものを作ったりしているから、です。

Originally posted on 2017年9月19日 @ 12:18 AM

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